つがるの木村の畑から店長日記
大豆農家の想い(2)
プロテオグリカンは当初、抽出するのが難しく、1g3000万円もする高価なものでしたが、鮭の鼻軟骨から抽出する技術が確立されてから、サプリメントの原料として手が届くようになりました。
「これだ!」
イソフラボンとプロテオグリカン、これは今までにない組み合わせでした。
コラーゲンやヒアルロン酸の産生促進作用のあるプロテオグリカンなら、きっと肌にも良いだろうし、クッションの弱くなってきた膝にも効果が期待できるのではないか。
こうして木村の想いはひとつの形を結びました。
「これだ!」
イソフラボンとプロテオグリカン、これは今までにない組み合わせでした。
コラーゲンやヒアルロン酸の産生促進作用のあるプロテオグリカンなら、きっと肌にも良いだろうし、クッションの弱くなってきた膝にも効果が期待できるのではないか。
こうして木村の想いはひとつの形を結びました。
しかし…弊社は食品会社ではありません。サプリメント作りは全くの素人、多くの人たちの助けが必要でした。
2014年から青森県地域イノベーション戦略チームの方々に協力していただき、試行錯誤を繰り返しました。
試作品の成分検査でイソフラボンの含有量が国の規定を超えてしまい、作り直したこともありました。
紆余曲折を経て2016年の2月22日、やっと発売に漕ぎ着けました。
発売当日は青森県知事への表敬訪問も行い、新聞・TVにも取り上げていただきました。
沢山の想いが詰まった「イソフラグリカン」多くの人の元に届いて、そして役に立って欲しいと願っています。
- 2016.04.22
- 17:07
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